調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

京都大賞典 最終追い切り高評価3頭

カセドラルベル

栗東坂路単走での最終追い切り

53.7-38.2-24.7-12.2 一杯

坂路で力強い動きを披露。昇級戦でも調教からはオープンでもやられていい器の気配感じる。

 

キングオブコージ

栗東CW単走での最終追い切り

82.4-65.5-50.8-37.9-12.6 馬なり

横山典騎手が騎乗してから4連勝で今回は休み明けだが、動きも前向きさもありつつ落ち着いていて力が出せそうな気配。重賞連勝も十分。

 

ミスマンマミーア

栗東CW単走での最終追い切り

84.9-67.4-52.4-38.9-12.1 一杯

直近3走は力を出し切れていないが京都は得意コース。終いにかけても伸びていて状態はいい。牡馬相手はどこまで通用するかだが気配的には通用してもおかしくない。

 

道悪も予想される中、上位人気馬が予想されるキセキ、グローリーヴェイズも休み明けで道悪の宝塚記念を走った組。今回は凡走もあり得そう。