調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

愛知杯 最終追い切り高評価3頭

マジックキャッスル

美浦Wコース単走

66.0-51.2-37.2-12.3 馬なり

馬場の内めを身体全体を使い大きなフットワークでの走り。小柄な牝馬ながら牝馬クラシック皆勤で力つけてる。重賞初制覇あり得る。

 

サトノガーネット

栗東坂路単走

53.6-38.4-24.8-12.3 強め

調教の動きはメリハリがあり良い動きしている。脚質的に展開に恵まれないと厳しいが、中京の馬場も傷みつつあるため外差しが決まる展開もあり得る。人気も無さそうで妙味ありそう。

 

サトノダムゼル

美浦Wコース単走

52.9-38.6-12.6 馬なり

半マイル追い切りでスピード溢れる走り。堀厩舎にしては時計も早い。1800mに良績がある馬だが2000mも守備範囲だろう。ハンデも考えれば通用して良いはずだ。