調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

中山牝馬S 最終追い切り高評価3頭

🥇1位 ランブリングアレー

栗東CW単走

51.5-36.6-11.9  馬なり

軽快なフットワークで調子の良さ伺える動き。馬の気に任せて走ることができれば自ずと結果ついて来るだろう。

 

🥈2位 フェアリーポルカ

栗東坂路併せ馬 先着

53.8-38.3-24.8-12.2  馬なり

ラチを頼り集中して走れていた。ラスト2ハロン24秒台で登上出来ている事も好印象。得意の中山コースで仕上げて来た印象ある。

 

🥉3位 アブレイズ

栗東坂路単走

54.7-40.0-25.5-12.4  馬なり

走りにメリハリが出来て成長感じた。前走はハマった感じもあるが、後ろからでも競馬出来ること証明出来た。昨年のフラワーCと同じ舞台で復活の勝利もあり得る。