調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

桜花賞 最終追い切り高評価3頭

🥇1位 メイケイエール

栗東CW併せ馬 先着

51.2-37.4-12.1 馬なり

前走の最終追い切りは前半抑えた分終始、掛かっていた。今回は馬の気に任せての追い切りで気持ちよさそうに走れていた。桜花賞はクラシック初戦でもありペースが流れる傾向にある。一発があって不思議ない。

 

🥈2位 ソダシ

栗東坂路併せ馬 先着

54.5-39.1-25.4-12.5 馬なり

じっくりと乗り込まれていた分最終追い切りは軽めも闘志をうちに秘めて臨戦態勢整った。無敗ということも強調材料。白毛馬初のクラシック制覇もあり得る。

 

🥉3位 ファインルージュ

南W3頭併せ 先着

67.7-52.8-38.9-12.0 馬なり

福永騎手騎乗で最終追い切りが行われたが、折り合いバッチリで手が合っている印象。前走は中山マイル戦とはいえ2馬身半差の圧勝。レベルもそれなりはありそう。人気も手頃そうで狙ってみて面白そうだ。