調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

京都新聞杯 最終追い切り高評価3頭

🥇1位 マカオンドール

栗東坂路単走

52.5-37.9-24.6-12.4 馬なり

終始楽な手応えで登上。全体時計も優秀で仕上がり万全。前走勝利したコースでもあり楽しみ大きい。

 

🥈2位 ゲヴィナー

栗東CW併せ馬 先着

85.3-69.0-54.0-39.6-11.6 馬なり

雄大なフットワークで力強い動きを披露。オルフェーヴル産駒らしく勝負根性もありそう。試金石の一戦だ。

 

🥉3位 レッドジェネシス

栗東芝併せ馬 併入

83.5-67.3-52.3-38.5-12.1 馬なり

オープン馬との併せ馬、前受の形でもありながら最後まで瞬く粘り、手応えはこちらの方が良く見えた程。血統馬という事もあり通用して不思議ない。