調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

オークス 最終追い切り高評価3頭

🥇1位 スルーセブンシーズ

南W単走

66.8ー52.0ー38.6ー11.9 馬なり

馬場の8分所を推進力あるフットワークで駆け抜けた。活気も十分で調子良さそう。初の左回りのレースになるがコーナーワークもスムーズで問題ない。一気の相手強化だが、侮れない。

 

🥈2位 ソダシ

栗東坂路併せ馬 先着

54.7ー39.5ー25.3ー12.3 馬なり

十分仕上がっていて最終追い切りは前走同様に軽めの内容。雄大なフットワークで走る馬で牝馬とは思えない脚力の持ち主。闘争心もあり併せ馬に遅れなかった事もプラスだ。2年連続無敗で牝馬2冠もあり得る。

 

🥉3位 クールキャット

南W併せ馬 先着

67.7ー52.1ー38.0ー11.8 馬なり

追い切りは元々動く馬だが掛かる素振り見せる事も多かった。しかし武豊騎手が追い切りに跨っての追い切りは掛かる素振り見せず気持ちよさそうに走れていた。前走の勝利から距離延長も問題ない。逆転候補筆頭だ。