調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

スプリングS 追い切り高評価3頭

🥇1位 オールパルフェ

南W 単走

85.3ー68.8ー53.6ー38.3ー11.6 馬なり

元々調教動く馬ではあったが今回も引き続き抜群の動きを見せている。3週続けて大野騎手が跨っている点も好感。1週前には5Fの自己ベスト65.2ー11.7を加速ラップでマーク。休み明けから力出せる状態だ。好走を期待したい。

 

🥈2位 メタルスピード

南W 単走

83.1ー67.7ー53.2ー38.5ー11.4 馬なり

中1週とレース間隔が詰まるため追い切りは最終の1本のみ。しかし終い重点で終いにかけて鋭い伸びが見られた。津村騎手が最終追い切りで跨っていた点も好感が持て手が合う印象を受けた。中山コースも得意で距離延長にも対応出来そう。穴で抑えたい1頭だ。

 

🥉3位 ジョウショウホープ

栗東坂路 併せ馬 先着

54.1ー39.1ー25.1ー12.2 馬なり

休み明けとなる今回も引き続き追い切りで良い動きを見せている。特に1週前にはCWで6F80.5ー12.3の自己ベストをマーク。活気十分の動きでパワーアップを感じる。最終追い切りは終い重点も併せ手応え優勢に先着出来ていて好気配。休み明けから力出せるはず。戦ってきたメンバーを見ても見劣りはしない。好走を期待してみたい1頭だ。