🥇1位 ソールオリエンス
南W 併せ馬 先着
83.8ー68.1ー53.0ー37.3ー37.3ー11.2 馬なり
前走は若さを見せながら圧勝のパフォーマンスで能力の高さを見せた。その後は直ぐに直行のローテが発表され放牧へ出された。レース約1ヶ月前に帰厩し、帰厩後は追い日に4本ウッドで併せ馬を消化。全てラスト11秒台のキレを見せた。特に1週前は6F80.8-11.1の自己ベストを一杯に追われてマーク。その効果もあり最終追いは抜群の行きっぷりで抑えるのに苦労する面も見せていた。しかし、動きに余裕があり好仕上がりだ。勝ち負け期待したい。
🥈2位 べラジオオペラ
栗東CW 併せ馬 併入
84.3ー68.9ー53.7ー38.8ー11.8 馬なり
前走は最終追い切りを軽めにセーブしての圧勝のパフォーマンス。能力の高さを見せた。その後は中3週のため在厩で調整された。1週前には初コンビを組む田辺騎手が駆けつけCWで追い切られ手応え抜群に先着した。最終追い切りは終い重点も併せ馬に手応え優勢に併入。前走以上の仕上がりを感じさせた。相手は強化されるが無敗の馬で好勝負を期待したい。
🥉3位 メタルスピード
南W 3頭併せ 先着
82.3ー66.2ー51.5ー37.1ー11.2 馬なり
デビュー時は坂路で仕上げるパターンだったが結果が出ず、4走前からウッド中心に切り替えてパフォーマンスアップに成功した。中3週になるがこの中間は攻めの調整をされ。1週前に南Wの自己ベスト6F81.4-11.5を一杯に追われてマーク。最終追いは古馬OP馬2頭と併せ、最内を抜群の手応えで抜け出し最先着した。デビュー以来1番の仕上がり。穴で注目したい1頭だ。