🥇1位 ダノンスコーピオン
栗東坂路 単走
54.4ー39.2ー24.8ー12.0 強め
3月末に帰厩し、坂路で入念に乗り込まれた。この馬は速い全体時計を出すと失速する事も多くあったがこの中間は加速ラップで坂路を駆け上っていた点が好感持てる。血統的に距離短縮はプラスになりそう。好走を期待したい。
🥈2位 アヴェラーレ
南W 3頭併せ 併入
84.7ー68.1ー52.9ー38.2ー11.6 馬なり
前走後は短期放牧へ出され、4月末に帰厩した。1週前に南Wで6F79.3-10.9の自己ベストをマーク。馬場の内目を回ったとはいえ集中した走りが出来ていて好感が持てた。最終追いは3頭併せの内に入り手応え優勢に併入し、仕上がりの良さ感じた。好走を期待したい。
🥉3位 ラウダシオン
栗東坂路 単走
52.7ー37.7ー24.2ー11.8 末強め
この中間は初騎乗の岩田康騎手が調教に跨り、終いまで集中した走りが出来ていた。特に最終追い切りは坂路で加速ラップで登上。この時計は坂路の自己ベストで1400mを使う上で良い調教内容だろう。東京1400mはベスト条件で好走を期待したい。