天皇賞(春) 追い切り診断上位3頭

🥇1位 ワープスピード

南W 併せ馬 併入

83.0ー67.1ー52.0ー37.1ー11.3 馬なり

短評:中間は在厩で調整されている。1週前、最終追い切りの2本速い時計が計測されている。2週続けて終い3F37秒台が出ている。どちらも馬場の外目を通っていて強い負荷がかかっている点が尚更良い。三浦騎手悲願のG1制覇に期待したい。

🥈2位 シルヴァーソニック

栗東坂路 単走

53.1ー38.7ー25.1ー12.6 馬なり

短評:長期休養明けを1度使って気配が一気に上がってきている。中5週で速い時計7本出していて調教量が増えてる点も良い。1週前にはCWの自己ベストをマークしている。年齢的な衰えは全く感じず心配ない。天皇賞春はリピーターレースでもあり、昨年に続き好走に期待したい。

🥉3位 サリエラ

栗東CW 併せ馬 遅れ

84.4ー67.8ー52.6ー37.1ー11.7 馬なり

短評:小柄な牝馬で追い切りの動き目立たないタイプだが、1週前にCWで併せ馬を消化して先着する動きが出来ていた。最終追い切りは遅れたがサリエラが先行しての形で、抜かれてからも自分のリズムで走れていて心配ない。理想は綺麗な馬場状態の競馬で道悪になったら割引だ。

マイラーズC 予想

ポイント

・距離短縮組が好走傾向

・前走5番人気以内の馬が好走傾向

・4歳or5歳馬が好走傾向

ペース:ハイペース

◎ 9ニホンピロキーフ

△ 1トゥードジボン

△ 3セリフォス

△ 13セッション

△ 14ソウルラッシュ

買い目

馬連流し

9ー1,3,13,14      4点

単勝

9

複勝

9

フローラS 予想

ポイント

・関東馬が活躍傾向

・前走重賞レースを使ってる馬が好走傾向

・前走1勝Cや未勝利組は1着馬が好走傾向

・ロベルト系の血統馬が好走傾向

ペース:平均ペース

◎ 1バロネッサ

△ 3ラヴァンダ

△ 8アドマイヤベル

△ 11ユキワリザクラ

△ 13カニキュル

買い目

3連複1頭軸流し

1ー3,8,11,13      6点

単勝

1

福島牝馬S 予想

ポイント

・前走中山牝馬S組が好走傾向

・前走馬体重470kg以上の大きい馬が活躍傾向

・欧州系統のパワーが重要なレース

ペース:スローペース

◎ 10キミノナハマリア

 

△ 1コスタボニータ

△ 2エリカヴィータ

△ 13ライトクオンタム

△ 15シンリョクカ

買い目

3連複1頭軸流し

10ー1,2,13,15      6点

単勝

10

フローラS 追い切り診断上位3頭

🥇1位 バロネッサ

南W 併せ馬 先着

82.2ー65.4ー50.8ー37.0ー11.1 馬なり

短評:この中間は1週前に南Wの自己ベストをマーク。その際は3頭併せの真ん中を堂々突き抜けて先着する動きだった。最終追い切りは馬場の内目を通ったがリズム良く走れていて併せ馬に先着した。2週続けて初コンビの津村騎手が跨っている点も好感。力出し切れば勝ち負けだ。

🥈2位 アドマイヤベル

南W 単走

69.6ー54.4ー40.0ー12.6 馬なり

短評:この中間は1週前に横山武騎手を背に南W5Fの自己ベストをマーク。3頭併せの最内を一杯に追われて3馬身突き放す動き。最終追い切りは単走で軽め。リズム良く走れていて調子の良さ感じた。牡馬相手に好走続けていて牝馬同士なら負けられない。好走に期待だ。

🥉3位 ユキワリザクラ

南W 単走

76.0ー61.5ー49.1ー36.9ー11.9 馬なり

短評:この中間は短期放牧を挟み今月上旬に帰厩した。その後は1週前、最終追い切りと2本速い時計をマーク。最終追い切りは馬場の最内を通り今週の南Wの1番時計をマーク。前半若干の力みあったがラチ沿いを気分良さそうに走れていた。手前を替えてからの反応良く初の左回りも問題ない。逃げれば好勝負可能だ。

福島牝馬S 追い切り診断上位3頭

🥇1位 キミノナハマリア

栗東CW 単走

39.1ー12.0 馬なり

短評:最終追い切りは輸送を考慮して軽めの調整。中間は2週前にCW5Fの自己ベストをマークしている。1週前にもCWラスト11.0をマークし終いのキレを披露。仕上がりは良さそうで好走に期待したい。

🥈2位 エリカヴィータ

南W 併せ馬 併入

81.8ー65.6ー50.9ー36.6ー11.4 馬なり

短評:中間は南W中心に順調に乗りこめている。また終い11秒台を連発出来ていて体調の良さも感じる。2年前にフローラSを勝利後は中々好走出来てないが、復調気配感じ一発に期待だ。

🥉3位 ライトクオンタム

栗東坂路 単走

51.0ー37.1ー24.6ー12.6 馬なり

短評:3歳の時は気性面は馬体が増えないなどがあり軽い調整メインだったが、2走前から中間に強い負荷をかける調整をしたところ5着、3着と安定した成績をこなしている。この中間は2週前にCW80.3-12.5を一杯にマーク。これは自己ベストの時計で調子の良さ感じる。最終追い切りも坂路の自己ベストをマーク。体調の良さで好走に期待したい。

マイラーズC 追い切り診断上位3頭

🥇1位 ニホンピロキーフ

栗東CW 単走

83.9ー68.7ー53.5ー37.7ー11.0 馬なり

短評:近走は単走メインの仕上げだったが、この中間は1週前に併せ馬を消化し突き放す動き出来ていた。最終追い切りでも楽々と終い11.0をマークし調子の良さ感じた。好走に期待したい。

🥈2位 セリフォス

栗東坂路 単走

52.7ー37.4ー24.2ー12.2 馬なり

短評:久々にG2レース出走となるがその時が一昨年の富士Sで勝利している。今回も富士S調整時と土曜に2週前、1週前をCW。最終追い切りは坂路のパターン。また1週前はCWの自己ベスト。最終追い切りは坂路の自己ベストもマーク。体調の良さ感じる動き。好走に期待だ。

🥉3位 セッション

栗東坂路 単走

55.3ー40.0ー25.9ー12.6 馬なり

短評:中2週とレース間隔が詰まるため中間は追い切り2本を消化した。1週前にCW84.9-11.4をマーク。最終は坂路で軽めもしっかり仕上がっている。この馬は最終追い切りにジョッキーが騎乗している際が好走傾向で、今回は坂井騎手が騎乗している。人気落とす今回は狙いたい1頭だ。