函館W 併せ馬 併入
69.3ー54.1ー39.4ー12.1 馬なり
短評:最終追い切りで函館記念に出走するデビットバローズ相手に外から併せて手応え楽に併入。デビュー前から栗東坂路で52秒台が楽に出ていて脚力はメンバー上位。今回も好勝負に期待したい。
函館W 併せ馬 併入
67.4ー52.3ー39.3ー12.6 末強め
短評:函館開幕週の新馬戦を勝利後は短期放牧へ。函館に再入厩後はこのレース目標に乗られた。前走は最終追い切りを函館芝で追われたが、今回はウッドコースで消化出来ていて調教負荷も強くなっている。控えて勝つ事できている点も良く好走に期待したい。
函館W 単走
70.7ー55.4ー40.4ー13.0 馬なり
短評:函館開幕2週目の新馬戦を2着後中1週で挑んだ未勝利戦を勝利し再度中1週で重賞挑戦となる。追い切りは最終追い切りの1本のみだが、時計は前走より詰めることが出来ている。
人気は無さそうだが、激走に期待したい。
栗東CW 単走
97.2ー80.8ー66.4ー52.1ー37.6ー11.7 馬なり
短評:前走は競走中止明けのレースで調子は良さそうだったが歩様の硬さが気になった。勝ち馬を肉薄する2着で好内容でもあった。中間は短期放牧を挟み乗り込まれている。中6週で早い時計を5本マーク。1週前、最終と2週続けてCWで時計を出すのは好走パターン。小回り1700mは初だが能力は上位なので好走に期待したい。
栗東CW 単走
82.2ー66.1ー51.4ー36.5ー11.0 強め
短評:前走はサウジからの帰国初戦で帰厩して間もなくレースだったため急仕上げが否めなかった。結果は出なかったが使った上澄み感じる最終追い切りの気配に感じた。CWで5Fから加速ラップでまとめて終い11.0は圧巻の内容。馬場が渋って前目でレース出来れば一発があって不思議ない状態だ。
栗東坂路 単走
53.1ー38.8ー25.2ー12.6 馬なり
短評:昨年夏以降安定して好走していたが前走で10着に大敗。展開的に厳しくノーカウントで良い。今回は短期放牧を挟み中6週の実戦。早い時計は6本マークしていて順調に乗りこめている点プラス。初コンビの西村淳騎手が1週前に跨っている点もプラス。小回り1700mは相性が良く好走に期待したい。
栗東坂路 単走
52.9ー38.4ー25.0ー12.2 馬なり
短評:今回と同条件の昨年秋、福島記念2着馬。その後はOP特別を勝利し重賞でもコンスタントに好走を続けている。この中間は中5週で速い時計を6本マークし入念に乗り込まれている。前走は1本しか時計を出せていなかった事を思うと前走以上の負荷がかけられている。小回り得意な馬で好走に期待したい。
栗東坂路 単走
52.2ー37.8ー24.4ー12.3 馬なり
短評:3勝C突破に時間がかかってしまったが3走前に勝ち上がると、2走前に今回と同条件の福島民放杯を後方から追い込み差し切りがちし連勝した。前走新潟大賞典も5着に好走し重賞でも戦える事示した。今回は２ヶ月ぶりの実戦で8本早い時計をマークしている。坂路で入念に乗り込まれるパターンで好走続けている点からも今回も好走に期待したい。
南W 併せ馬 先着
68.4ー53.3ー38.7ー11.5 馬なり
短評:18戦して掲示板外に飛んだのは2回。16戦は4着以内に好走している堅実タイプ。前走OPに昇級して挑んだ新潟大賞典2着に好走して重賞でも能力通用する事証明できた。今回は２ヶ月ぶりの実戦で8本早い時計をマークしている。併せ馬にもしっかり先着出来ていて体調は引き続き良さそう。人気でも侮れない1頭だ。
