・5歳馬が相性の良いレース
・58kgを背負っている馬が好走傾向
・距離延長組の回収率が良い傾向
ペース:平均ペース
800m予想通過タイム:46.0秒〜47.0秒
上がり3F予想通過タイム:33.5秒〜34.5秒
予想勝ちタイム:1.31.5〜1.32.5
3連複1頭軸流し
15ー6,8,10,14 6点
ワイド流し
15ー8,14 2点
※調教診断上位3頭
1位 15ソウルラッシュ
2位 14エアロロノア
3位 8マテンロウオリオン
この3頭の単勝も抑える
美浦坂路 併せ馬 先着
52.4ー38.6ー25.2ー12.4 馬なり
前走は経験馬相手の初戦ながらケタ違いの末脚で差し切り勝利。上がりは2位以下を1.1秒差を付けてのもので価値は上がる。レース後はこのレースを目標に調整され、ウッドと坂路を併用して乗り込まれた。最終追い切りの坂路では併せた相手を置き去りにする動きが出来ていて仕上がりは万全。ここを勝利し桜の女王に対戦状叩きつけたいところだ。
南W 併せ馬 先着
69.3ー53.1ー37.9ー11.4 末強め
近2走は出遅れが影響しての敗戦で悲観しなくて良さそう。寧ろ距離が長くなるのは歓迎だろう。さてこの中間は間隔が詰まる中南Wで早い時計を4本乗っており前走からの上澄みも感じる。最終追い切りの併せ馬では仕掛けてからの反応が良く動きのキレの良さを感じた。好勝負出来る仕上がりだ。
栗東CW 併せ馬 先着
85.2ー70.0ー54.2ー38.2ー11.4 馬なり
前走は2戦目の難しさと距離短縮の上スタートで遅れてしまって4着敗戦。ただ、終いは伸びて0.1秒差まで詰めていて能力の高さは示せた。この中間も中間は良い調整ができていて、1週前の金曜に坂路51.8-12.2の自己ベストをマークしていて引き続き良い状態で出走出来そう。力出せれば勝ち負けだ。
南W 単走
67.7ー52.0ー37.1ー11.3 馬なり
前走は中山1800mで大外枠から逃げる形の競馬で不利が大きかったように感じる。昨年秋以降好調が続いている印象があり、この中間も引き続き良い仕上がりにありそう。勝ち負けを期待したい。
栗東坂路 単走
54.8ー39.6ー25.1ー12.1 馬なり
5歳馬ながら8戦しか走ってなく消耗が少ない点は強み。この中間は追い日に4本時計を出していて勝った2走前と同じパターン。前走は坂路のみの調整で本調子になかった可能性が高い。今回は2週前と1週前にCWを併用していて好走時と同じ調整ができている。初重賞制覇を期待したい。
栗東坂路 単走
54.6ー39.5ー25.1ー12.2 馬なり
この馬は立ち回りの上手さで勝負するタイプで前目で競馬が出来た時に好走傾向にある。大敗した2走は後方からの競馬を強いられていた。今回は前回テン乗りで騎乗した横山武騎手が継続騎乗する事は大きなプラス。中間の追い切りの動きも良く力出せる状態にある。好勝負を期待したい。
栗東坂路 単走
53.4ー38.6ー24.7ー12.1 馬なり
前哨戦ながら2月末には帰厩して入念な乗り込みをしていてしっかり仕上げている印象。3週前からCWで3本時計を出し2週前にはCWで6F80.7-10.9の猛時計を計測している。1週前には松山騎手が騎乗し3頭併せで楽々先着出来ていて体調は万全だろう。勝ち負けを期待したい。
栗東坂路 併せ馬 先着
52.1ー38.1ー25.0ー12.4 一杯
元々調教で良く動く馬ではあるが、この中間は1週前に坂路で自己ベストタイの51.0-12.1をマーク。以前は3ハロンから早いラップを刻むような時計を出していたが今回は2ハロン速い脚を使うような動きを見せていて京都開催に合わせた動きを見せている。2週続けて併せ馬先着も久々で動ける体勢は整っている。力出せる仕上がりだ。
栗東CW 併せ馬 先着
82.0ー66.4ー51.7ー37.1ー11.8 馬なり
前走を使った事で体調上向いている印象。またこの馬は最終追い切りを単走で追われる事がほとんどだったが今回は最終追い切りで併せ馬を消化している。最終追い切りで併せ馬が出来たのは新馬以来で気性面の成長も伺える。G1で2着の経験もあり実績は上位。一発があって良い仕上がりだ。
