調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

秋華賞 予想

軸馬 13デアリングタクト

土曜日の馬場傾向は外差し傾向。道悪の桜花賞を外から1頭次元の違う脚を見せて優勝したこの馬はここも通過点だろう。大本命。

 

相手 5ウインマイティー

前走はいかにも休み明けの調整で、本番を見据えた仕上げだった。今回は万全の仕上げでタフな馬場傾向もこの馬には合いそう。相手不動。

 

穴 10クラヴァシュドール

近走は展開的に苦しい競馬が続いているが、元々は2歳時にサリオスとも好勝負を演じた馬。今回は人気落ちの一戦で改めて期待したい。

 

穴 15ミスニューヨーク

紫苑ステークスの競馬は直線スムーズさを欠いたレースでスムーズに運べていたら3着はあったはず。今回は乗り替わりにはなるが調教から跨っている長岡騎手が騎乗という事も強みになるだろう。

 

買い目:

馬連 5-13

ワイド 13-5.10.15

3連複 13-5.10.15