調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

オールカマー 最終追い切り高評価3頭

🥇1位 ランブリングアレー

栗東CW 単走

64.3ー49.2ー36.0ー12.1 馬なり

全身気勢が激しく折り合いに苦労する素振り見せた。しかし、動きは素軽くバネの効いた走り出来ていて調子の良さ感じた。600mの距離延長は気になるが調子の良さで不安をカバーしたい。

 

🥈2位 ウインキートス

南W併せ馬 先着

68.0ー52.0ー37.2ー11.1 馬なり

前走は休み明けで太め残りと仕上がりきってなかった印象。レース使って動きに素軽さ出てきて好気配に映る。中山コースも実績があり適性も十分。人気的にも面白い1頭だ。

 

🥉3位 グローリーヴェイズ

南W3頭併せ 先着

83.0ー66.1ー51.4ー37.2ー11.5 末強め

2週続けてビッシリ負荷をかけられてしっかり仕上がった。折り合いにも不安はなくレースセンスもある馬。昨年の宝塚記念を除けば安定感あるタイプなため今回も自分の走りはできるだろう。