🥇1位 シンエンペラー
栗東坂路 単走
56.9ー41.2ー26.3ー12.1 馬なり
デビュー戦の時は1週前追い切りがなく、最終追い切りも坂路59.0-14.5と軽め調整で勝ち切った。その後前走は実質速い時計は最終追い切り1本のみで重賞を勝利した。その後は短期放牧を挟み12月中旬に帰厩して調整された。2週前、1週前とCWで併せ馬に先着。1週前は古馬OPのホウオウアマゾンを煽り先着。最終追い切りは坂路で調整程度。坂路を真っ直ぐ駆け登っていて体幹の強さを感じた。叩き3走目で最高のデキにある。好走を期待したい。
🥈2位 レガレイラ
南W 3頭併せ 先着
83.8ー68.3ー53.6ー39.0ー11.7 馬なり
デビュー戦は函館で札幌2歳Sを勝ったセットアップを相手に上がり34.3を使い1馬身半差を着けて勝利した。2戦目は東京のアイビーSを使ったが出遅れて3着。中間の追い切りでも遅れていて本調子になかった印象。この中間は3週続けて併せ馬に先着出来ていて仕上がりは前走以上。牝馬でも侮れない存在だ。
🥉3位 ヴェロキラプトル
栗東坂路 単走
54.0ー39.1ー25.1ー12.1 馬なり
6月のデビュー戦を勝利し、9月の野路菊Sも勝利して連勝でG1の舞台に駒を進めた。前走は1週前追い切りで遅れていたが、この中間は併せ馬に遅れる事はなかった。高野厩舎らしい追い切りがこの中間も出来ている。前走同様に良いデキにあり好走を期待したい。