調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

セントライト記念最終追い切り高評価3頭

サトノフラッグ

美浦W3頭合わせの最内を追走し(大外)5馬身先着、(中)併入の最終追い切り 

65.6-50.8-37.7-12.0 馬なり

ダービー以来の休み明けだが、いい意味で春から変わらない出来をキープしている印象。動きも素軽いく好仕上がり。

 

ダノンファスト

美浦W合わせ馬を追走し半馬身先着の最終追い切り 

70.5-54.1-40.4-12.8 馬なり

デビュー2戦芝レースを走り連続3着。その後ダートを主戦場に3勝をマークし芝レースに参戦。調教の動きからは芝でも十分に通用する脚力を見せ好気配の印象。

 

バビット

栗東坂路単走での最終追い切り

56.5-41.1-26.5-12-6  軽仕掛け

3連勝で重賞を制した勢いそのままに迫力ある動きを坂路で披露。時計自体は平凡だか調教の動きから今回も一連の出来はキープできている印象。

 

出走頭数もまばらで大波乱は考えなくそう!?