調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

京都大賞典 最終追い切り高評価3頭

🥇1位 ディアマンミノル

栗東CW 併せ馬 先着

81.6ー65.5ー51.4ー37.9ー12.5 馬なり

併せ馬を外から抜群の手応えから交わし去り悠々先着。春先からコンスタントに使われても仕上がりは良さそう。タフな展開になれば一発あって不思議ない出来だ。

 

🥈2位 ダンビュライト

栗東坂路 併せ馬 先着

52.0ー37.8ー24.6ー12.5 馬なり

久々のレースになるが坂路で乗り込んで仕上がり良さそうだ。気性的な難しさがあるが騸馬ならではの若さも兼ね備えている。強敵もいないこのレースは展開的にも魅力ある存在だ。

 

🥉3位 マカヒキ

栗東坂路 単走

53.4ー39.0ー25.7ー13.0 馬なり

レースの1ヶ月前から坂路とコースを併用しながら調整を進めてきて仕上がりは良さそう。8歳馬ながら数は使ってないため程よく若さも残る。久々のG2戦で好レース期待したい。