🥇1位セリフォス
栗東CW 単走
69.4ー53.7ー38.1ー11.5 末強め
1週前追い切りは福永騎手が跨り、CW3頭併せで81.7ー10.8と抜群のキレを見せた。最終追い切りは輸送を考慮して終いを伸ばす程度。良いフットワークを見せていて仕上がりは抜群に映る。重賞2勝馬で初G1制覇を期待したい。
🥈2位アルーリングウェイ
栗東CW 併せ馬 先着
52.1ー36.9ー11.5 馬なり
レース間隔が詰まる中で追い切りを併せ馬で消化出来ている点が好感持てる。1週前の坂路は雨の影響があり時計は目立たないが力強いフットワークで登上出来ていた。最終追い切りはCW半マイル追い切りとなったが、掛かる素振り見せずキッチリ折り合って鞍上の指示を待って操縦性の良さを感じた。前走は多少不利もあった。力出せれば通用するはずだ。
🥉3位インダストリア
南W 単走
67.2ー52.2ー37.1ー11.3 馬なり
1週前にレーン騎手が跨って併せ馬を消化している。沈むようなフットワークで脚の回転も速く抜群の動きだった。最終追い切りは単走で終い重点だったが終いの加速感があり調子の良さを感じた。距離短縮は間違いなくプラスに働く。力出し切れれば十分勝ち負けだ。