🥇1位サリオス
南W 併せ馬 先着
66.2ー51.6ー37.2ー11.5 馬なり
堀調教師が過去1番良い状態というだけあり、中間の気配は抜群。特に1週前が3頭併せの最内で外の馬に並ばれて仕掛けられると一瞬で加速し突き放した。この動き見ると素軽さも出てきた印象。1800m戦もこの馬にはベストな印象。前哨戦でも負けられない仕上がりだ。
🥈2位キングオブコージ
栗東CW 3頭併せ 先着
67.7ー52.4ー37.2ー11.6 馬なり
前走の大敗はラスト無理に追っていなかったためノーカウントで良い。中間の調整は立て直しメインの調整だが良い状態に仕上がっている印象。長い距離をメインで使っているが1800mは合いそうな印象も。小頭数の競馬で捌きやすい点も魅力。人気は無さそうだが侮れない馬だ。
🥉3位ノースブリッジ
南W 単走
66.8ー51.8ー37.6ー11.9 馬なり
約2年近く在厩で調整されている馬でトレセンの環境にも物怖じしないメンタルを兼ね備えている。2週前、1週前と岩田康騎手が跨って調整され馬がレースが近づいていることを理解したかのような雰囲気が走りから伝わった。最終追い切りは単走で活気十分の走りが出来ている。このメンバー相手にどのくらい走れるか資金石の一戦だ。