🥇1位 ゼッフィーロ
栗東CW 併せ馬 先着
81.9ー66.5ー51.5ー36.6ー11.4 強め
終いの決め手が鋭いタイプで直近4走は全て上がり最速を記録している。また10戦して全て4着以内という安定感も魅力。この中間はCWで長めから時計を出していて、1週前に80.6-11.6の自己ベストを記録している。最終追い切りでは古馬OPのボッケリーニと併せて煽る動きを見せて先着。仕上がりは良さそうで初重賞制覇を期待したい。
🥈2位 ガイアフォース
栗東坂路 単走
55.2ー40.0ー24.9ー12.0 馬なり
前走の安田記念はマイルの一流馬相手に勝ち馬から0.2差の4着に好走し能力の高さを感じた。夏場は休養し8月末に帰厩した。坂路のみで仕上げられたが、2週前、1週前には終い11秒台の時計を計測。また全て加速ラップで登上出来ている点も好感。好勝負を期待したい。
🥉3位 タイトルホルダー
南W 単走
66.4ー51.3ー37.6ー11.5 馬なり
前走はまさかの競走中止に終わったが、その後約4ヶ月半休養を経て復帰戦になる。昨年の凱旋門賞後は前脚に硬さが感じられたが、この中間は少し解消してきたように感じた。時計面でもこの中間は4週続けて終い11秒台を計測してる。能力は最上位の存在で力出せれば負けない。好走を期待したい。