調教官房長官の重賞展望部屋

重賞レースを中心に追い切りで動きが良かった馬の解説を行います。また重賞レースの展望も公開しています。

葵S 追い切り高評価3頭

🥇1位 ビッグシーザー

栗東坂路 単走

50.9ー36.5ー23.9ー12.1 馬なり

元々調教動く馬ではあるが、この中間も引き続き良い動きが出来ている。1200m戦に絞ってここまで使われていて、今回初重賞挑戦になるが通用するはず。ここで賞金加算をし秋の大舞台へ駒を進めて欲しい馬だ。

 

🥈2位 モズメイメイ

栗東坂路 併せ馬 先着

50.3ー36.5ー24.0ー12.4 馬なり

この馬も調教動くタイプで、この中間も引き続き坂路で抜群の動きを見せている。特に最終追い切りは馬なりで自己ベストの時計が出ており、調子の良さ感じる。距離短縮で力発揮出来れば勝ち負けだ。

 

🥉3位 ルガル

栗東坂路 単走

51.3ー37.1ー24.0ー11.7 末強め

2走前から芝に転向し2着、1着と成績を残している。この馬も調教動くタイプで、今回の最終追い切りで自己ベストをマーク。また加速ラップでまとめられた点も評価したい。初重賞挑戦になるが勝ち負けを期待したい。