🥇1位 バルサムノート
栗東坂路 単走
54.2ー39.1ー24.4ー11.6 馬なり
前走は内にモタれる面を出しながら勝利でポテンシャルの高さを見せた。この中間も坂路で入念に乗り込まれ、高野厩舎らしく前半はゆったり入り終いを伸ばす調整パターン。ラストの加速幅が最終追い切りは1.2秒で、デビュー以来最速を記録している。仕上がりが良さそうなので好勝負に期待したい。
🥈2位 シルトホルン
南W 併せ馬 併入
83.8ー67.6ー52.7ー37.8ー11.3 馬なり
近2走はレベルの高い1勝クラスで2着1着と連続好走して力をつけている印象。この中間は短期放牧を挟みレース3週前から時計を出し始めた。坂路閉鎖の影響で南Wで入念に乗り込まれ1週前、最終追い切りと連続で終い11秒台の時計をマーク。仕上がりは良さそう。穴で注目したい1頭だ。
🥉3位 グラニット
南W 3頭併せ 併入
85.1ー68.3ー53.9ー39.4ー11.9 馬なり
前走の皐月賞は激流になり前に行った馬にはきつい展開になってしまった。3ヶ月の休み明けになるが、この馬も坂路閉鎖の影響で南Wで約1ヶ月入念に乗り込まれた。中間は嶋田騎手が乗りコンタクトをとっていた。キレるタイプではなく単騎で逃げる事が出来た時にパフォーマンスを上げるタイプ。開幕週で逃げ馬に恵まれる傾向あり注目したい1頭だ。
